Architect設計士
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相談したいなどお気軽にお問い合わせください。
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小学生の頃、父が自宅を新築したときに見せた嬉しそうな顔が、私の設計士としての原点です。 その経験から、これまで個人住宅を中心に、飲食店や福祉施設といった多様な「人が集まる空 間」の設計に携わってきました。施工から現場監理まで一貫して経験してきたからこそできる、無理や無駄のない現実的なご提案が私の強みです。デザインにおいては、余計なものをそぎ落と し機能を突き詰めた先にある「シンプルさの中の豊かさ」を追求し、現場できちんと形になるまで 検討を重ねることを信条としています。これからは、人生の節目ごとに気軽に相談していただける 「かかりつけの建築士」として、ご家族の暮らしに長く寄り添えるパートナーでありたいと考えています。

全く違う仕事をしていましたが、「人の暮らしや空間に深く関わりたい」という強い思いから、改めて学校で学び直し設計の道を歩み始めました。現在は、住宅リノベーションをメインに活動しています。既存の建物を活かしながら、住まう人の暮らしに合わせて最適化していくことに大きなやりがいを感じています。大切にしているのは、建物が持つ雰囲気を活かしつつ、光や余白を取り入れることで生まれる心地よさ。これからも「良い意味で引きこもりたくなるような安心できる空間」をコンセプトに、住む人の記憶に残る温かい場所を一つひとつ丁寧につくっていきたいと考えています。

1993年生まれ。東京都市大学建築学科で建築の奥深さに触れ、設計の道を歩み始めました。現在は、戸建住宅の建築設計、そして仕入れた土地へのプラン作成をメインに活動しています。私が仕事をする上で何よりも大切にしているのは、一つとして同じものがない「土地のポテンシャル を最大限に活かす」こと。その土地だけが持つ光の入り方、風の通り道、周辺の環境を丁寧に読み解き、そこに住まうご家族の暮らしが最も豊かになる間取りは何か、常に妥協することなく検討を重ねています。これからも土地の個性と真摯に向き合い、永く愛される住まいを一つひとつ丁寧に創り上げていきたいと考えています。

「地図に残る仕事をしたい」という純粋な思いから、自然と建築の道を志すようになりました。これまで戸建住宅や小規模な店舗などを中心に、様々な人の営みの器となる空間を手がけてきました。私の設計の原点は、お施主様ご自身もまだ言葉にできていない想いやライフスタイルを丁寧に汲み取り、形にすること。北欧デザインのようにシンプルでありながら温かみのある空間を理想とし、機能的な「使いやすさ」と心からの「居心地の良さ」が両立してこそ、長く愛される場所になると考えています。今後は住宅で培った経験を活かし人が集う宿泊施設の設計にも挑戦し、最終的には生涯を通じてお付き合いいただける「かかりつけの設計士」として、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添える存在になることを目指しています。